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パシフィコ横浜のサステイナブルへの取り組み

サスティナブルな都市、横浜みなとみらい

地区内を結ぶ地域冷暖房システム

サスティナブルな都市、横浜みなとみらい

みなとみらい21地区内には、地区内の40の建物を7キロのパイプでつなぐ「地域冷暖房システム」があります。
地区熱源の一元化により、省エネルギー、温室効果ガスの削減、大気汚染や酸性雨の原因となる窒素酸化物・硫黄酸化物排出量の大幅な減少、ヒートアイランド対策に大きな効果があります。

MICEに必要な機能が集積するみなとみらい21地区

MICEに必要な機能が集積するみなとみらい21地区

年間400万人のMICE参加者が訪れるパシフィコ横浜。
パシフィコ横浜の徒歩圏内には、多くのホテル、飲食店、観光施設や商業施設が集積しており、サステイナブルなMICE開催を支える環境となっています。現在、ホテル数は約3700室ですが、2020年には、約6,800室に増える予定です。

サステイナブルなMICE環境を支えるインフラ

屋上緑化

サステイナブルなMICE環境を支えるインフラ

会議センターの屋上では、パシフィコ横浜のロゴマークをデザインした植栽による831㎡の「屋上緑化」を行っております。
屋上緑化は、ヒートアイランド現象の緩和、省エネルギー、空気の浄化、CO2の削減などに効果があると言われています。

雨水再利用システム

雨水再利用システム

展示ホールの屋根に集まる雨水を利用して、節水をしています。開業以来の累計で、オリンピックプール90個分(22.5万㎥)となります。
貯まった雨水は、自家発電機用冷却水や、会議センターの中水としてトイレ用の水に使用しています。節水型トイレとの組み合わせにより、水道使用量は65%減の35%となり、大きな削減効果を生んでいます。

窓フィルム施工による省エネルギー

窓フィルム施工による省エネルギー

国立大ホール・会議センター・展示ホールなどの窓には、「遮熱効果のあるフィルム」(計4,000㎡)を設置しています。
施設内には、窓が多いため、これにより、空調効率を高め、省ネルギーにつなげております。そのほか、会議センターには、屋上高反射塗料塗布し、耐熱性と空調効率の向上を図っています。

エコタイルカーペットの使用

エコタイルカーペットの使用

パシフィコ横浜では、すぐに交換可能な「タイルカーペット」を導入しています。汚れたカーペットをきれいなものにすぐに差し替えて、いつでも快適な会場をご提供するとともに、汚れたものは洗浄後に再利用ができるからです。
さらに、50%近いエリアで再生素材を使用したエコタイルカーペットを導入しています。

バリアフリーなどのアクセシブルな環境整備

バリアフリーなどのアクセシブルな環境整備

パシフィコ横浜では、国内外から毎日さまざまなお客さまをお迎えしています。バリアフリーや海外来場者に対応した改善を随時実施しています。
<海外来場者対応>
全館フリーWi-Fiの整備、ピクトサインを使った分かり易い施設案内、2ヶ国/4ヶ国語での案内表示、ムスリム用礼拝マットとコンパスの貸し出し、海外発行キャッシュカード・クレジットカード対応ATMの設置 など
<バリアフリー対応>
オストメイト付きの多目的トイレや授乳室の整備、インフォメーションへの筆談用ボードの設置、スロープの増設や段差の解消 など

館内物流システム

館内物流システム

パシフィコ横浜では、ヤマト運輸と連携し、館内物流の総合マネジメントを行う「パシフィコ ロジスティクス センター」を開設しています。
ヤマト運輸が各配送業者の荷物を荷捌き所で預かり、施設内の配達や集荷を一括で行うビル・タウンマネジメントサービスを導入したものです。これにより、催事開催時に集中する大量の配送品の物流効率化と荷捌き場車両の削減が実現しました。

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サステイナブルの実現へ導くイノベーション

EV・PHV用普通充電器の設置

EV・PHV用普通充電器の設置

みなとみらい公共駐車場には、 「EV・PHV用普通充電器」が設置されております。その台数は、MICE施設では世界最大となる45台となります。
EV・PHVは大気汚染物質の排出が少ない環境配慮型の次世代自動車として注目されており、「環境未来都市」の取り組みを推進する横浜市は、低炭素都市を目指した次世代交通の推進を目指しています。

空調自動制御

空調自動制御

展示ホールに、「外気導入制御システム」を導入しています。ホール内のCO2濃度をモニターすることで、適切な外気の取り入れを自動制御し、エネルギーロスのない効率的な空調管理を実現しています。
そのほか、各種設備機器へ「インバーター」を導入し、省エネルギーにつなげています。

清掃方法の改善による施設の長寿命化

清掃方法の改善による施設の長寿命化

清掃方法を抜本的に見直し、環境負荷の少ない薬剤(EPA(米国環境保護庁登録製品)や効果的で安全・安心な清掃手順へと改善しました。新たな清掃方法を確立することで、施設の長寿命化を実現しています。

ワックスの水研磨によるリサイクルシステム導入

ワックスの水研磨によるリサイクルシステム導入

特許技術を使用した、国内で初となる「水研磨による床ワックス清掃」を導入しています。床ワックス清掃は、一般的に洗剤や剥離剤などの薬剤を使用しますが、パシフィコ横浜では、水のみで清掃し、廃液に含まれるワックスポリマーは全て嘔吐物凝固剤へとリサイクルしています。CO2を削減するビルクリーニングとして、カーボン・オフセット認証も取得しています。

産業廃棄物100%リサイクルへの取り組み

産業廃棄物100%リサイクルへの取り組み

施設内で排出される「産業廃棄物の100%リサイクル達成に向けた取り組み」を推進しています。現在、MICE施設のなかでも世界トップレベルの水準の約93%を達成しています。
分別用のゴミ箱をイラスト付きにし、廃棄物処理の流れの説明パネルを掲示、希望する主催者にはリサイクル率や増減量などを把握できる廃棄物レポートを提出するなど、分かり易く見える化することで、ゴミの削減につなげています。

パシフィコ横浜の廃棄物100%リサイクルにむけた取り組み

パシフィコ横浜から発生する全てのゴミを資源にする取り組み

※クリックすると画像が拡大します

産業廃棄物エネルギーの地産地消

産業廃棄物エネルギーの地産地消

排出した廃棄物から生まれた電力を、排出元に供給する、アーバンエナジーによる新たなサービス「創電割」。パシフィコ横浜では、施設内で排出される産業廃棄物の焼却により発電した電力(年間約30万kwh(一般家庭約100世帯分))を、臨港パークの電力に再利用(地産地消)しています。徹底した分別収集で、発生するゴミの量が把握できているからこそ実現できる新しい取り組みです。

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食を通じたサステイナブル

地産地消の推進

食を通じたサステイナブル

横浜では、小松菜やほうれん草、キャベツ、大根、きゅうり、にんじんなど、季節に応じてフレッシュな野菜がたくさん作られています。
ケータリングを担当するパシフィコ横浜のパートナー企業、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルは、地元の新鮮な食材を毎日厳選して提供しています。

ブルー・シーフードの推進

ブルー・シーフードの推進

「比較的豊富で、美味しい」おすすめの魚介類が選抜された「ブルー・シーフード・ガイド」に沿ったシーフードを、ホテル内のレストランを中心に提供しています。温暖化や気候変動、乱獲などによる海洋資源の枯渇が課題となっているなかで、これからの子ども達のために「おいしく、たのしく、地球にやさしく」シーフードを楽しむ活動を推進しています。

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はまポークを使った総菜パン

はまポークを使った総菜パン

「はまポーク」は、甘みのある柔らかでジューシーな肉質が特徴の横浜育ちのブランド豚肉です。食品工場などから排出された食品リサイクル飼料と配合飼料を使って育てられたはまポーク。ホテルではそれを使った美味しいソーセージドックが販売されています。

できたてビールを地産地消

できたてビールを地産地消

横浜は「ビール発祥の地」。日本を代表するビールメーカー、キリンビールの工場は、パシフィコ横浜から車でたったの約20分の距離です。
毎日できたての美味しいビールを地産地消で楽しむことができます。

サステイナブルなメニューのご提案

サステイナブルなメニューのご提案

パシフィコ横浜のケータリングでは、「サステイナブルなメニュー」をご提案することが可能です。環境に配慮した国際会議や学会、展示会のご開催の際、パーティーやランチなどでもサステイナブルなプランをご活用されてはいかがでしょうか。

はまっこどうしの販売

はまっこどうしの販売

横浜市の水源のひとつである道志川の清流水を詰めたボトルドウォーター 「はまっ子どうし The Water」。パシフィコ横浜では、施設内の自動販売機での常時販売や催事主催者向けの一括販売を行い、積極的に販売を推進しております。売上の一部は、環境貢献や国際支援のために寄附するなどされており、環境にやさしい社会づくりに貢献しています。

はまっ子どうし The Water 詳細ページへ

安全と災害時への対応

災害時の安全確保

災害時の安全確保

パシフィコ横浜社員向けの緊急マニュアル『危機管理計画書』では、初動体制から、大規模地震などによる被災時に帰宅困難者受入れ判断やその後の事業継続(BCP)までの基準を定め、いつでも速やかに対応できるよう、定期的に防災訓練や救命訓練などを行っております。また、施設点検手順を定め、緊急点検や復旧工事を行うための協定を建設会社と締結しています。
また、催事の主催者向けとして『パシフィコ横浜緊急対応ガイド』を作成し、来場者の安全確保のため、火災や地震などの災害や事件・事故が発生した場合に、スムーズに連携できるようにしています。

災害時の安全確保01

災害時の安全確保02

災害時の安全確保03

災害時の地域への協力

災害時の地域への協力

パシフィコ横浜は、地域サポートとして、災害時における施設協力を横浜市と締結しております。 市内に災害が発生し、公共交通機関がストップしたり、道路が閉鎖されるなどにより、「帰宅困難者の一時待機場所」や「物資集配拠点」が必要となった場合、横浜市の要請に基づき、施設を一時的に提供することとしております。また、多数の避難者で公的避難場所が不足した場合は、横浜市の要請に基づき、その「補充的避難場所」としても、施設の一部を提供する協約を締結しております。
また、災害時に貯水槽の水を地域住民等に提供する施設として登録し、「災害時給水協力貯水槽」の第一号として、全国で初めて横浜市から認定を受けました。

省エネ&災害対応型自販機

省エネ&災害対応型自販機

施設内に100台以上ある自動販売機は、省エネ型自販機を導入し、照明・圧縮機運転時間の調整を行うことにより、待機電力の削減につなげております。また、災害対応型の自販機も一部導入し、万が一の際、無停電となっても飲料を取り出せるように配慮しております。

地域との交流活動

みなとみらいで星空観察会

みなとみらいで星空観察会写真

国立大ホールには、星空を描いた大きなステンドグラスがあります。
パシフィコ横浜は、「はまぎんこども宇宙科学館」と連携し、ステンドグラスに描かれた星空の世界のご紹介と、みなとみらいで実際の星空を天体望遠鏡で観察するイベント「みなとみらいで星空観察会」を定期的に開催しています。

ヨコハマ恐竜展 こどもミライ応援プロジェクト

ヨコハマ恐竜展 こどもミライ応援プロジェクト

「ヨコハマ恐竜展2017」において、横浜市内の児童福祉施設などの子どもたちを無料招待するイベント「こどもミライ応援プロジェクト 太古の森にタイムトリップ」を開催、17施設・団体 163名にご参加いただきました。
パシフィコ横浜は、このような活動を通じて、さまざまな事情から、親元を離れて暮らす子どもたちなどに笑顔を届け、子どもたちの未来を応援できればと考えております。

みなとみらい大盆踊り

みなとみらい大盆踊り

「みなとみらい大盆踊り」は、みなとみらい21地区内の働く人と住む人をつなぐ交流の場としてパシフィコ横浜が初企画し、2007年にスタートしました。いまでは、みなとみらい21地区を代表する地域イベントとなり、大人から子供まで20,000人近くが来場する夏の風物詩として、毎年多くの方に楽しまれております。

子どもアドベンチャー:MICEのお仕事紹介

子どもアドベンチャー:MICEのお仕事紹介

横浜市・横浜市教育委員会主催の「子どもアドベンチャー2015」において、MICE業界の仕事を子どもたちに紹介するイベントを企画し、小学生3~6年生35名にご参加いただきました。実際に使われているプロ用の音響や照明、カメラなどの機材などに直接触れ、最後は子どもたちで模擬会議を運営し、会議の舞台裏を学習するプログラムです。
子どもたちがMICE業界について、楽しみながら学んでいただくことができる企画を継続し、人材育成につなげたいと考えております。

夢ワカメワークショップ:ワカメによる海の浄化活動

夢ワカメワークショップ:ワカメによる海の浄化活動

臨港パークの沖では、「夢ワカメ・ワークショップ」(主催:NPO法人海辺つくり研究会など)が毎年開かれています。赤潮や青潮の原因は、栄養塩(窒素やリン)が過多で起こる海の富栄養化です。このプロジェクトでは栄養塩を利用して生育する海藻を育てることにより、富栄養化した海を浄化していきます。
パシフィコ横浜は、「子どもたちの海への関心が高まること」「ワカメの育成を通じて環境改善の大切さを知ること」「人と人のつながりの大切さ・おもしろさを知ること」を活動の目的としているこの「夢ワカメ・ワークショップ」の開催に協力しております。

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